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正宗文庫について

正宗文庫

財団法人 正宗文庫について
 財団法人正宗文庫は、歌人・国文学者正宗敦夫(1881.11.15~1958.11.12)の
収集した典籍文書類を収蔵する文庫である。生地であり生涯を送った岡山県和
気郡伊里村大字穂浪(現・岡山県備前市)に創設され、 1936年 6月に財団法人
の認可を受けた。敦夫の没後は、子息甫一、孫千春によって引き続いて管理運
営され、現在に至っている。
 蔵書目録としては、深井紀夫編『正宗文庫所蔵典籍分類目録 郷土関係編』(正
宗文庫 1995年 9月)があり、さらに、近年、国文学研究資料館により調査が
行われ、正宗敦夫作成調査目録に基づき、「正宗文庫目録(五十音順、典籍編)」
(『調査研究報告』第 29号 2009年 3月)が作成されている。


ノートルダム清心女子大学附属図書館蔵黒川文庫について
 
ノートルダム清心女子大学附属図書館蔵黒川文庫は、江戸の歌人・国学者で
ある黒川春村、その養子真頼、孫真道の三代の黒川家蔵書の一部よりなる。
 ノートルダム清心女子大学は、 1952年 4月の国文学科(現在の日本語日本文
学科)発足にあたって、二代学長シスター・エーメー・ジュリーの姉ミセス・
エレノア・カーの寄付に拠り、黒川家旧蔵本約千点、三千余冊を購入した。そ
の際には、正宗敦夫が東京神田神保町の一誠堂書店に泊まり込み、黒川家旧蔵
本歌書類の散佚を防いだと伝えられている。



ノートルダム清心女子大学附属図書館蔵正宗敦夫文庫について
 ノートルダム清心女子大学附属図書館蔵正宗敦夫文庫は、同大学国文学科発
足当初の教授であった正宗敦夫の蔵書の一部である。同大学での講義のために
収集した歌書を中心とした約百点、四百余冊が現在、ノートルダム清心女子大
学に所蔵されている。財団法人正宗文庫と区別するために「正宗敦夫文庫」と
名づけられている。
 なお、ノートルダム清心女子大学附属図書館蔵黒川文庫本・正宗敦夫文庫本
については、当時の教員や学生により、『特殊文庫目録』(ノートルダム清心女
子大学附属図書館 1975年 3月)が作成されている。

※上記解説の無断転載を固く禁じます


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