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注釈書・単行本など 詳細
外から見た日本語、内から見た日本語
書名かな | そとからみたにほんご、うちからみたにほんご |
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著者(編者)名 | 国語学会編 |
著者(編者)名かな | こくごがっかい |
ISBNコード | 978-4-8386-0346-6 |
本体価格 | 1,505円 |
税込価格 | 1,656円 |
判型 | B6判上製カバー装 |
頁数 | 206頁 |
刊行日 | 1985年4月10日 |
在庫 | 残部僅少 |
今や日本語は日本人だけの言葉でなくなろうとしている。
戦後、日本の国力が国際的に高まり、日本語が世界の人たちの関心を集めるようになったことを反映して、外国人の間にも、日本語を研究する人が大幅にふえてきた。
そこで国語学会では、四十周年記念事業として、外国人の日本語研究を開くことを大きな柱とする講演会を開催した。本書はその講演と、別に開いた座談会を加えて刊行したものである
金田一 春彦 : 序に変えて
【講演】
S・E・マーティン :日本語の将来
阪倉 篤義 :日本人の日本語
W・A・グロータース : 日本語には特色などない
【座談会】
宗文軍・DAラジャカルナ・柳尚煕 (司会)金田一春彦
付記