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土左日記虚構論

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土左日記虚構論

初期散文文学の生成と国風文化
書名かな とさにっききょこうろん しょきさんぶんぶんがくのせいせいとこくふうぶんか
著者(編者)名 東原伸明著
著者(編者)名かな ひがしはらのぶあきちょ
ISBNコード 978-4-8386-0458-6
本体価格 2,800円
税込価格 3,024円
判型 四六判上製カバー装
頁数 304頁
刊行日 2015/7
在庫 在庫あり
〘内容〙
はじめに――虚構の「土左」からの旅立ちと叙述の方法
第1章 『土左日記』の文化ジェンダー論 ―喩としての男性性の脱構築―
第2章 価値逆転の論理・『土左日記』の虚構の方法
     ―権威の脱構築と虚構の史実化―
第3章 権威の脱構築化と「諧謔」の生成=パロディとしての『土左日記』
     ―プレテクスト『古今和歌集』・『伊勢物語』の引用連関―
第4章 「女もしてみむとてするなり」『土左日記』の虚構の方法
     ―男性性の脱構築・再稿、あるいは象徴的な〈女〉への共感の論理―
第5章 「童」の性は男か女か?初期散文叙述の特性検証
     ―『土左日記』から『源氏物語』叙述への補助線―
第6章 「波の底なるひさかたの空」貫之的鏡像宇宙と水平他界観
     ―古代散文文学史遡行・『土左日記』から『古事記』『風土記』へ―
第7章  漢詩文発想の和文『土左日記』
     ―初期散文文学における言説生成の方法―
第8章 『土左日記』の言説分析
     ―「和歌」と「地の文」の曖昧な関係性を焦点に―
第9章 「日常」のことばから「和歌」のことばへ  
     ―和歌生成論、もしくは『土左日記』の思想と言説―
第10章 散文の「学」を拓く、『土左日記』研究

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