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20190215

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兵部卿物語全釈

書名かな ひょうぶきょうものがたりぜんしゃく
著者(編者)名 秋本吉德/藤井由紀子 編著
著者(編者)名かな あきもとよしのり/ふじいゆきこ
ISBNコード 978-4-8386-0482-1
本体価格 3,500円
税込価格 3,780円
判型 A5判上製カバー装
頁数 148頁
刊行日 2019年2月15日
本書は慶應義塾図書館蔵本を底本とし、校合には、実践女子大学蔵本を用いて周到な校訂本文を提供。そこに平易なことば遣いを用いた読みやすい現代語訳と、物語をより深く読み解くための手引きとなる詳細で明快な注釈を付す。さらに「評」として物語の背景や章段ごとの設定が過不足無く解説されている。上記の如く秀逸な「本文」「現代語訳」「注釈」「評」が見開き頁に渾然一体となって配され、読者を『兵部卿物語』の神髄へと誘(いざな)う

目 次

 凡例

 人物関係図(略系図)

1   兵部卿宮の登場

2   故式部卿宮の姫君への恋慕

3   北山への逍遙

4   西の京での垣間見

5   女君の素性

6   兵部卿宮の来訪

7   女君との逢瀬

8   後朝の文と女君の反応

9   乳母の反応

10 うちとけゆく二人

11 宮の姫君、斎院に決定

12 兵部卿宮の憂愁と女君への夜離れ

13 右大臣の姫君との縁談

14 女君に出仕の勧め

15 乳母の死去

16 女君の悲嘆

17 侍従の諫め

18 再度出仕の勧め、女君の承諾

19 兵部卿宮、女君を思い出す

20 久々の来訪、侍従の反応

21 本心を打ち明けられない二人

22 突然の出仕要請

23 出立直前の女君へ、兵部卿宮の手紙

24 右大臣家で歓待される女君

25 兵部卿宮、女君の失踪を知る

26 兵部卿宮の憂愁募る

27 宮仕えに慣れゆく女君

28 兵部卿宮と右大臣の姫君の結婚

29 女君、中将の正体に気づく

30 女君、兵部卿宮と遭遇しかける

31 兵部卿宮、女君の筆跡に気づく

32 女君、兵部卿宮の前での弾琴

33 思い乱れる女君

34 兵部卿宮、女君の局に忍び入る

35 思いを訴える兵部卿宮

36 兵部卿宮からの度々の手紙

37 女君、死すら思う苦悩

38 出家を願う女君

39 女君の出奔

40 女君、嵯峨野に到着

41 宮邸の騒ぎと、書き残された和歌

42 兵部卿宮の悲嘆

43 女君の出家

44 出家後の生活

45 若き尼君の情報、兵部卿宮、嵯峨へ

46 兵部卿宮一行、尼君の家を訪ねる

47 尼君の所在不明

48 部屋に侵入、兵部卿宮の未練

49 尼君、栂尾へ

 解説

 あとがき


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