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研究書(語学系) 詳細

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上代語構文論

書名かな じょうだいごこうぶんろん
著者(編者)名 佐佐木 隆 著
著者(編者)名かな ささき たかし
ISBNコード 978-4-8386-0209-4
本体価格 13,000円
税込価格 14,300円
判型 A5判上製函入
頁数 428頁
刊行日 2003年9月24日
在庫 残部僅少
※10冊以上購入ご希望の場合には別途ご連絡下さい。
第Ⅰ部 歌の構文 第一章〈豊旗雲尓伊理比沙之…〉/第二章 〈何時辺乃方二我恋将息〉/第三章〈鼻之々々火眉可由見…〉/第四章〈辞繁不相問尓…〉/第五章〈妹之当継而毛見武尓…〉/第六章〈雪之摧之彼所尓塵家武〉/第七章〈見之善雲吾無〉 第Ⅱ部 歌句の承接関係 第一章「秋山の黄葉を茂み迷ひぬる…」/第二章「橘を屋前に植ゑ生ほし立ちて居て…」/第三章「引く人は後の心を知る人そ引く」/第四章「潮満たばいかにせむとか…」 第Ⅲ部 古代歌謡の表現 第一章〈利毛毛那比苔…〉/第二章〈于嗟由豆流多曳麼菟餓務珥…〉/第三章〈謎廼利餓於瑠箇儺麼多…〉 第Ⅳ部 長歌の表現 第一章 藤原宮の御井の歌/第二章 吉備津の采女の挽歌 第Ⅴ部 已然形の用法 第一章 無助詞の已然形とその用法/第二章[已然形+か(/かも)]の用法/第三章「河渚にも雪はふれれし…」の構文/第四章「過ぎかてざるは誰にたゆたへ」の構文/付章『萬葉集』の語法 第Ⅵ部 語の意味 第一章「ゆくへ」の意味/第二章「いにしへ」「とこしへ」の成立/第三章「奥」「奥か」の意味と歌の構文 第Ⅶ部 歌の表記 第一章〈所鴨将死〉と〈死々〉/第二章〈莫告藻〉と〈名告藻〉/付章『萬葉集』の表記

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