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近代語研究 第五集 

書名かな きんだいごけんきゅう だいごしゅう
著者(編者)名 近代語学会 編
著者(編者)名かな きんだいごがっかい
ISBNコード 978-4-8386-0088-5
本体価格 12,000円
税込価格 13,200円
判型 A5判上製函入
頁数 700頁
刊行日 1977年3月25日
在庫 残部僅少
吉田澄夫/迂斎学話抄略について
坂詰力治/『かながきろんご』について
      ─室町時代語資料としての考察─
小林賢次/清原宣賢系論語抄について
      ─書陵部蔵「魯論抄」の本文の性格をめぐって─
柳田征司/原因・理由を表す「~サニ」の成立と衰退
      ─「史記抄」を資料として─
都竹 通年雄/幸若舞曲の国語史資料としての価値
梅原恭則/係り結びの現象について─ハ・モの構文的職能─
安田 喜代門/「ます」と「です」
外山英次/古今全抄とその用語
金田 弘/長年寺蔵『法宝蔵海』と接続辞サカイ
坂梨隆三/アンドンとアンドウ
岸田武夫/「ありんす・ありいす」の成立について
小林千草/近世上方言におけるサカイとその周辺
白木 進/安原貞室「かたこと」の文字・表記について
島田勇雄/将軍吉宗の命による諸藩の物産書提出の由来
吉町義雄/露都創刊日本語典
杉本 つとむ/稲村三伯小伝
     ─日本最初の本格的蘭和辞典の訳編者(付・海上随『社盟録』)─
大橋紀子/粋と意気との語彙的性格
江湖山 恒明/日文をめぐる平田篤胤
阿部八郎/『古今集遠鏡』動物・植物・その他への呼びかけ
       ─その根拠と宣長の口語訳観─
天沼 寧『東海道中膝栗毛』に使われている擬音語・擬態語について
永野 賢『官版語彙活語指掌』『官版語彙別記』の俗語文法研究史上における位置
山本正秀/上田万年博士と言文一致
大石 初太郎/現代敬語の一側面─実地における敬語の意味─
國田 百合子/『御湯殿上日記』にみえる接尾辞「ども」の用法

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