研究書（文学系） 詳細
万葉論考と吉野歌集
| 書名かな | まんようろんこうとよしのかしゅう |
|---|---|
| 著者（編者）名 | 政所賢二 著 |
| 著者（編者）名かな | まんどころけんじ |
| ISBNコード | 978-4-8386-0097-7 |
| 本体価格 | 7,000円 |
| 税込価格 | 7,700円 |
| 判型 | A5判上製函入 |
| 頁数 | 284頁 |
| 刊行日 | 1987年9月1日 |
| 在庫 | 残部僅少 |
口絵
序
第一編 万葉論考
一、額田王の花鳥歌
二、持統御製歌考
三、「霞たつ」「霞たなびく」の表現について
─万葉集を中心に─
四、大伴旅人等の思京意識
─巻六番椎潟歌三首を中心に─
五、藤波の影
─大伴家持の作歌精神─
六、万葉歌と古今歌の相異
七、白鳳歌と天平歌
第二編 吉野歌集
序
第一編 万葉論考
一、額田王の花鳥歌
二、持統御製歌考
三、「霞たつ」「霞たなびく」の表現について
─万葉集を中心に─
四、大伴旅人等の思京意識
─巻六番椎潟歌三首を中心に─
五、藤波の影
─大伴家持の作歌精神─
六、万葉歌と古今歌の相異
七、白鳳歌と天平歌
第二編 吉野歌集
吉野歌集編纂の意図
一、上代文学（記紀歌謡・万葉集・懐風藻）中の吉野歌
二、勅撰集及び新葉集中の吉野歌
三、吉野歌、各歌集歌番
四、上代文献から見た吉野歌
四、上代文献から見た吉野歌
五、吉野歌関係史―古事記及び六国史―
六、吉野紀行―飛鳥から吉野へ―
六、吉野紀行―飛鳥から吉野へ―
七、吉野歌集―作者別索引―
―勅撰二十一代集及び新葉集―
―勅撰二十一代集及び新葉集―
八、吉野歌集―各句索引―
―勅撰二十一代集及び新葉集―
跋にかえて―わたしの研究遍歴―
―勅撰二十一代集及び新葉集―
跋にかえて―わたしの研究遍歴―
