新島襄生誕の地 碑前祭と記念講演会のお知らせ!
新島襄生誕の地 碑前祭と記念講演会のご案内
新島襄先生は、江戸安中藩邸内(現在の神田錦町、学士会館の地)で生まれ、20歳まで江戸の町で成長しました。今年(2015年)は先生の生誕172年になります。
先生の生誕を記念して、下記の通り「生誕の地碑前祭」と「記念講演会」を開催致します。地元千代田区民の皆様並びに有志の皆様とご一緒にお祝い致したく、ご案内申し上げます。
記
「生誕の地碑前祭」
日時:2015年2月12日(木)午前10時45分~11時15分
場所:学士会館 生誕の地碑前
「記念講演会」
演題「江戸っ子・新島襄の夢~神田に錦を飾る~」
日時:2015年2月12日(木)午前11時30分~12時45分
場所:学士会館 201号室
講師:本井康博氏(元同志社大学 神学部教授、新島襄の語部としてご活躍中)
参加費:無料
・生誕の地碑前祭
(主 催)・学校法人 同志社
・記念講演会
(主 催)・同志社東京校友会・同志社同窓会東京支部
(後 援)・千代田区観光協会
・一般社団法人 学士会
・株式会社 学士会館精養軒
・神田錦町三丁目町会
(参考資料)千代田区観光協会HP「観る」発祥の地 文化・文人をたずねて より
同志社の創立者・新島襄は、天保14(1843)年、現在の神田錦町三丁目学士会館の建つ場所で生まれました。祐筆の子として5歳から書道を学び、16歳のとき、父親の大坂出張中、書道塾の教授をつとめました。また、漢学を神田佐久間町の安中藩中屋敷で、航海術や数学を築地の軍艦操練所で学びました。元治元年(1864)20歳のとき密航し米国に渡りました。米国で洗礼を受け、アーモスト大学を卒業、明治維新の後、岩倉具視遣外使節に随行し各国の教育制度を調査しました。帰国後、京都を拠点に伝道活動に励み、明治8年(1875)年同志社英学校、同10年(1877)年同志社女学校を創立し、引き続き大学設立を目指し尽力中に明治23年(1890)にその生涯を閉じました。例年2月12日の生誕日には、生誕地学士会館前で生誕祭りが行われています。
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参加申込書
参加を希望します。 「碑前祭」 「記念講演会」
希望項目に○をつけて、下記宛ご郵送もしくはFAXをお送りいただきますようお願いいたします。
お名前 :
ご住所 :
(町名までで結構です)
(申込み先)同志社東京校友会
〒100-0004千代田区大手町2-6-2日本ビルディング デスカット
FAX 03-5579-9729 TEL03-5579-9728