書籍案内

ホーム > 書籍案内 > 研究書(文学系) > 平安文学史論考 

研究書(文学系) 詳細

KB69

立ち読みする

平安文学史論考 

武蔵野書院創立90周年記念論集
書名かな へいあんぶんがくしろんこう むさしのしょいんそうりつ90しゅうねんきねんろんしゅう
著者(編者)名 秋山 虔 編
著者(編者)名かな あきやまけん
ISBNコード 978-4-8386-0240-7
本体価格 13,000円
税込価格 14,300円
判型 A5判上製カバー装
頁数 918頁
刊行日 2009年12月31日
在庫 残部僅少
武蔵野書院創立90周年記念論集

巻頭言
Ⅰ 総説 文学史研究のために

   平安文学史開扉……秋山 虔
   文体の形成―文学史のために―……鈴木日出男
   平安朝文学史の試み――あくがるる心をめぐって――…藤原克己

Ⅱ 絢爛たる散文の展開
 1 古物語の諸相

   『竹取物語』の心とことば……高田祐彦
    長編物語の誕生――うつほ物語――……室城秀之
    住吉物語――嵯峨野の野遊びの段の考察――……三角洋一

 2 歌物語の伝統
    伊勢物語「初冠」考……山本登朗
    大和物語――撰集と物語の間で――……工藤重矩
 3 源氏物語
    源氏物語の達成……増田繁夫
    源氏物語
     ――文学伝統(文学情況・文学精神)との対峙――…池田和臣
 4 後期物語から中世へ
    狭衣物語の位相――物語と史実と――……久下裕利
    浜松中納言物語の視点――「はらから」の物語――中西健治
    『寝覚』の風貌――「源氏以後」の世界へ――……横井 孝
    平安物語から中世物語へ――短編物語の位相――…辛島正雄
 5 日記・随筆の流れ
    蜻蛉日記の和歌と表現続稿
     ――道綱母と藤原兼家の贈答歌を支える歌ことば――小町谷照彦
    『和泉式部日記』の饒舌な文(ふみ)
     
――「童遅参事件」と宮の文をめぐって――……川村裕子
    王朝日記文学と東三条院南院・冷泉院御在所南院
     ――敦通親王邸への仮説――……倉田 実
    今めかしき后の宮
         ――定子後宮の気風をめぐって――……藤本宗利
 6 歴史物語の始発
    『栄花物語』『大鏡』の時代区分意識……福長 進
    女たちの、歴史叙述
    
――『栄花物語』正篇倫子腹の子女たちの描き方から――加藤静子
 7 説話の時代
    説話の時代……森 正人

Ⅲ 平安和歌の歴史

 1 勅撰集――和歌史の構築――
    『古今和歌集』の文学史……鈴木宏子
    『拾遺和歌集』の成立
    
―勅撰和歌集における王権・政権と和歌の問題として―近藤みゆき
    題詠と表現――金葉集の時代――……浅田 徹
 2 私家集――三十六人集の世界――
    歌仙家集本・三十六人集の本文展開試論
     
――陽明文庫蔵(サ・六八)本兼盛集から――……藤田洋治
    私家集研究の現在……平野由紀子
 3 和歌と資料
    異本資料としての古筆切
     ――三代集を例に――……田中 登
    本文データベースの一問題点と異本研究の可能性
     ――古今集の異本歌・異文を例として――
……久保木秀夫
 4 歌人研究
    秀歌撰と百人一首……井上宗雄
    貫之創始の和歌表現……新藤協三
    古今集に見る僧正遍昭……武田早苗

Ⅳ 真名の世界
 1 漢詩文
    平安後期の詩序に関する覚書……佐藤道生
    白河尚歯会記考……後藤昭雄
 2 歴史・記録からの照射
    古記録と源氏物語……山中 裕
    古記録と仮名日記……高橋秀樹

Ⅴ 資料編(解題・翻刻)
   鶴見大学図書館蔵『源氏注品小鏡』翻刻・解題……高田信敬
   京都大学文学研究科図書館蔵『俊頼卿口傳』翻刻・解題……伊倉史人

  執筆者略歴
  英文タイトル

一覧に戻る

書籍案内

  • 新刊
  • 近刊
  • 話題の本(おすすめ)
  • 古典影印叢書
  • 研究書(語学系)
  • 研究書(文学系)
  • 注釈書・単行本など
  • 教材

武蔵野書院のブログ

紫式部学会のブログ

特定商取引に基づく表記