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T58

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予習語釈篇付 徒然草新抄

書名かな よしゅうごしゃくへんつきつれづれぐさしんしょう
著者(編者)名 橘 純一 編
著者(編者)名かな たちばな じゅんいち
ISBNコード 978-4-8386-0582-8
本体価格 466円
税込価格 513円
判型 B6判並製
頁数 192頁
刊行日 1961年8月31日
在庫 在庫あり ※50冊以上購入ご希望の場合には別途ご連絡下さい。
古典読解の基礎を本書で確立するという熱意のもとに、五十段を厳選し、予習の便を計り、語釈篇・助動詞篇・助詞篇を添え、理解の資となる設問を付す。
兼好筆蹟
本書の組織とその趣意
卜部兼好と徒然草著作年代
助動詞
助詞篇
助動詞・助詞索引
語釈篇
本文篇
 一 つれづれなるままに(序段)
 二 家居のつきづきしく(一〇段)
 三 神無月の頃(一一段)
 四 折節の移り変わるこそ(一九段)
 五 飛鳥川の渕瀨(二五段)
 六 御国讓の節会(二七段)
 七 靜かに思へば(二九段)
 八 公世の二位の兄人に(四五段)
 九 柳原の辺に(四六段)
一〇 或人淸水へ(四七段)
一一 龜山殿の御池に(五一段)
一二 仁和寺にある法師(五二段)
一三 家の造りやうは(五五段)
一四 久しく隔たりて(五六段)
一五 人の語り出でたる(五七段)
一六 延政門院(六二段)
一七 名を聞くより(七一段)
一八 世に語り伝ふる事(七三段)
一九 世の中にその頃人の(七七段)
二〇 今樣のことどもの(七八段)
二一 何事も入り立たぬ樣(七九段)
二二 人毎に我が身に(八〇段)
二三 屏風障子などの(八一段)
二四 下部に酒飲まする事は(八七段)
二五 或者小野道風の書ける(八八段)
二六 奥山に猫またといふもの(八九段)
二七 或人弓射る事を習ふに(九二段)
二八 或人任大臣の節会の(一〇一段)
二九 高名の木のぼり(一〇九段)
三〇 双六の上手(一一〇段)
三一 今出川のおほい殿(一一四段)
三二 寺院の号(一一六段)
三三 養ひ飼ふものには(一二一段)
三四 雅房の大納言は(一二八段)
三五 花は盛りに(一三七段節略)
三六 悲田院の堯蓮上人(一四一段)
三七 能をつかむとする人(一五〇段)
三八 一道にたづさはる人(一六七段)
三九 相模守時賴の母は(一八四段)
四〇 城陸奥守泰盛は(一八五段)
四一 吉田と申す馬乗(一八六段)
四二 よろずの道の人(一八七段)
四三 或者子を法師になして(一八八段前半)
四四 德大寺の故大臣殿(二〇六段)
四五 龜山殿建てられむとて(二〇七段)
四六 平ノ宣時朝臣(二一五段)
四七 園の別当入道は(二三一段)
四八 人の物を問ひたるに(二三四段)
四九 丹波に出雲というふ所(二三六段)
五〇 八つになりし年(二四三段)
  附図

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